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【浦和記念】ご機嫌ナナメでも…メイショウカズサがスピード生かして余裕の逃げ切り勝利

2021年11月23日 19時58分

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逃げて後続を突き放すメイショウカズサ(右)。左から2頭目はタービランス

逃げて後続を突き放すメイショウカズサ(右)。左から2頭目はタービランス

◇23日 第42回浦和記念(Jpn2・浦和・ダート2000メートル)
 単勝1番人気のメイショウカズサが鮮やかに逃げ切り、重賞3勝目を挙げた。川田将雅騎手(36)=栗東・フリー=は昨年のダノンファラオに続き同レース2勝目、安達昭夫調教師(62)=栗東=は初勝利。2着にタービランス、3着にヴェルテックスが入った。
     ◇
 重賞で2度のレコードをマークしたメイショウカズサが、その強さをまざまざと見せつけた。スピード全開のパートナーに対し、川田将は「1番人気のプレッシャーは全くありませんでした」ときっぱり。力があることは分かっており、最高の結果にも表情を変えなかった。
 この日は気の悪さを露呈してゲート入りを再三拒否。スタートして二の脚もつかなかった。「馬の機嫌が悪く、強めに促しました。集中させることに重点を置く競馬になり、何とか勝ってくれましたね」。並の馬なら走る気をなくしてもおかしくなかったが、態勢を整えると強気にハナを主張。鞍上の好リードもあり、最後は余裕たっぷりに悠々ゴールを駆け抜けた。
 前走の白山大賞典では、のちにJBCクラシックを制したミューチャリーを3馬身離してレコード勝ち。浦和記念を勝ったことで能力の高さを改めて証明した。ダート界の中心へ入ってもおかしくないほどの強さだった。

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