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【村本浩平コラム】ベンバトルもスタッドイン「日本では芝向きの活躍馬を送り出してくれる」岡田紘和代表も期待の種牡馬

2021年11月24日 06時00分

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 来年からの種付けシーズンに向けて、輸入種牡馬たちが続々とスタッドインを果たしている。
 15日にはJBBA静内種馬場にG1・カーターHなど重賞4勝を挙げたミスチヴィアスアレックス(牡4歳)が到着。
 19日には社台スタリオンステーションに、今年のG1・2000ギニーと、セントジェームズパレスSの優勝馬であるポエティックフレア(牡3歳)が、イーストスタッドには、昨年のG1・クリテリウムアンテルナシオナルの勝ち馬となったヴァンゴッホ(牡3歳)が到着した。
 そしてビッグレッドファームには、日本からの遠征馬を退けたドバイターフを含めて、G1・3勝を挙げたベンバトル(牡7歳)と輸入検疫を終えた種牡馬たちが、相次いでスタッドインした。
 ベンバトルは20日に、取材陣向けへのお披露目を行った。導入の中心となったサラブレッドクラブ・ラフィアンの岡田紘和代表は「亡くなった父(岡田繁幸さん)は、デビュー後のドバウィ産駒の活躍を見た時に『ドバウィは種牡馬として本物だ』と話していました。ドバウィは今日の成績を見ても、間違いなく世界のトップサイアーであり、ベンバトルも恵まれた筋肉量を有しながら、身のこなしが柔らかい上に収縮力もあり、日本では芝向きの活躍馬を送り出してくれると思います」と導入の経緯について話してくれた。
 今週のジャパンCに出走するコントレイル(牡4歳、栗東・矢作)も、レース後の引退と種牡馬入りを発表。次代の生産界を担う新種牡馬たちの動きが、日を追うごとに活発となってきている。

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