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石川県スポーツ特別賞 赤穂選手に贈呈 東京五輪 バスケ女子「銀」 

2021年11月23日 05時00分 (11月23日 10時47分更新)
石川県スポーツ特別賞を贈られた赤穂ひまわり選手=22日、石川県庁で

石川県スポーツ特別賞を贈られた赤穂ひまわり選手=22日、石川県庁で

 石川県は二十二日、東京五輪バスケットボール女子で、男女通じて初のメダルとなる銀メダルを獲得した赤穂ひまわり選手(23)=同県七尾市出身、デンソー=に県スポーツ特別賞を贈呈し、県観光大使にも委嘱した。赤穂選手は「バスケが注目されるのはうれしいこと。県民に良い報告ができるようにこれからも頑張りたい」と語った。
 県庁であった贈呈式で、谷本正憲知事は「メダル獲得の原動力となり、県民に夢と感動を与えた」とたたえ、九谷焼の絵付けが施されたトロフィーなどを手渡した。式には父親の真さん(50)も同席した。
 五輪ではスターターとして攻守にわたって献身的な動きを見せ、個人記録でも全六試合でチーム最多の一試合平均7・3のリバウンドを記録し、全体でも八位の好成績。今秋行われたアジアカップでも若手主体のチームで五連覇を達成、大会MVPに選ばれた。
 赤穂選手は、取材に「積極的に行かなきゃ始まらない。五輪は攻撃のバランスがすごく良かった」と手応えも感じた様子。三年後のパリ五輪に向け「すべての部分でまだまだ伸ばせる部分がある。三年しかないか、三年もあると捉えるか。自分次第だと思う。経験を生かし、リーグでもしっかり力を付けていけたら」と話した。(田嶋豊)

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