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ミクシィがFC東京を子会社化 コロナ禍で入場料収入が激減「よりファンやサポーターに愛されるようサポート」

2021年11月22日 19時56分

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ミクシィ

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 IT大手のミクシィは22日、FC東京の経営権を取得すると発表した。この日の取締役会で決議した。FC東京を運営する東京フットボールクラブの第三者割当増資を11億5000万円で引き受け、子会社化する。株式発行は来年2月1日の予定。ミクシィの議決権所有割合は51・3%となる。25日のJリーグ理事会、12月10日に行われるクラブの臨時株主総会での承認を経て正式決定される。
 FC東京は1935年創部の東京ガスサッカー部が前身で、99年にJリーグに参入。これまでルヴァン杯(ヤマザキナビスコ杯時代を含む)を3度、天皇杯を1度制している。19年にはクラブ史上最高のリーグ2位となり、平均来場者数も3・1万人を超えていた。しかし、長引くコロナ禍の影響で、昨季からは無観客や入場制限での試合開催を2シーズンに渡って強いられ、入場料収入が大幅に減少していた。
 ミクシィは18年からFC東京の株主となり、翌年からは胸スポンサーとしてクラブを支援してきた。ミクシィはこの日、「クラブの伝統、歴史を尊重しながらも、当社が持つ経営ノウハウをプラスし、よりファンやサポーターに愛され、挑戦していくFC東京の発展をサポートしていく」とのコメントを発表した。
 今季のFC東京は2試合を残してリーグ9位につけるが、来季から新体制で悲願のリーグ制覇を目指すことになった。

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