大谷翔平の国民栄誉賞辞退に「大正解」と舛添要一さん 以前には「立ち小便もできなくなる」といって辞退した野球選手も
2021年11月22日 12時45分
元東京都知事で国際政治学者の舛添要一さん(72)が22日、ツイッターを更新。米大リーグ、エンゼルス・大谷翔平投手(27)がこの日、国民栄誉賞を辞退したニュースに触れ、「大正解」と評価した。
舛添さんは「大谷翔平が国民栄誉賞を辞退。大正解。今後も辞退し続けてほしい」と大谷の判断に賛同。その理由について「受賞者には重荷で、盗塁王の福本豊は、立ち小便もできなくなると言って辞退した」と野球指導者の福本豊さん(72)のコメントを引用し、「スポーツ選手は記録やメダルだけでよい」と持論を展開した。
さらに「政権に利用される必要はないし、国民が喝采すればそれでOK」と続け、「私は、国民栄誉賞を廃止せよと主張し続けている」と自身の考えを明らかにした。
【合わせて読みたい】
◆吉岡里帆、大谷翔平に「結婚してって言われたら」のツッコミに?
◆大谷翔平の国民栄誉賞辞退 “野球不毛の地”英国の通信社も速報
◆大谷翔平、国民栄誉賞を辞退 政府打診に「まだ早いので…」と返答
◆吉岡里帆、大谷翔平に「結婚してって言われたら」のツッコミに?
◆大谷翔平の国民栄誉賞辞退 “野球不毛の地”英国の通信社も速報
◆大谷翔平、国民栄誉賞を辞退 政府打診に「まだ早いので…」と返答
おすすめ情報
-
2022年5月18日
-
厚労相の「ワクチン廃棄、実態調査も回収もしない」発言に自民党内からも強烈な皮肉
2022年5月17日
-
『脱マスク、現実的でない』首相発言の裏側を松本人志が推理 「あの前の言葉としては…」
2022年5月15日