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【関東大学ラグビー】全勝対決はドロー 日大・水間40メートル独走トライも残り3分で東海大追い付く

2021年11月21日 21時45分

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後半、トライをあげる日大のWTB水間。この試合プレイヤーオブザマッチを受賞

後半、トライをあげる日大のWTB水間。この試合プレイヤーオブザマッチを受賞

◇21日 関東大学ラグビーリーグ戦 日大19―19東海大(引き分け、東京・江東区夢の島競技場)
 5戦全勝同士の対決は日大が19―12とリードして終盤を迎えたが、残り3分に東海大が1トライ1ゴールを挙げて同点に追い付き引き分けた。優勝決定は28日の最終節に持ち越された。
     ◇
 リーグ戦グループ4連覇を狙う東海大に対して日大が目指すは1985年以来36シーズンぶりの優勝。決めるには勝つだけでなく、トライ数で相手に3差をつけてボーナスポイント(BP)を取り、かつ相手にはBPを与えないため8点以上の差をつけるという高いハードルだったが…。
 「試合前、中野監督に『ボーナスポイントを取れるような試合じゃないぞ』と言われて、気を引き締めて臨みました」と話したのがこの日、後半9分に豪快な40メートル独走トライをあげたWTB水間夢翔(ゆうと、3年)だ。170センチ、97キロの重量感あふれる肉体が巨大なボウリングのボールのごとく相手防御をなぎ倒して突き進む。27分には再び相手ゴール前に迫り、逆のWTB高野謙人のトライをセットアップ。試合は引き分けに終わったが、最も活躍した選手に送られるプレーヤーオブザマッチを受賞した。
 「監督にはBPなんか考えるなと言われましたが、優勝を決めるチャンスだし、自分はBPを取れるくらいトライしてやるつもりでした」という強気の走りが、勝利にこそ届かなかったが3連覇中の王者とのドローを呼び込んだ。
 「今日勝ちきれなかった部分は最終戦に向けて改善していきたい」
 法大との最終戦そして大学選手権に向け、水間の爆走は続きそうだ。

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