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【全国高校ラグビー】主将の2トライが圧勝呼んだ!中部大春日丘9年連続花園キップ【愛知大会決勝】

2021年11月20日 18時58分

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優勝し記念撮影をする中部大春日丘のフィフティーン

優勝し記念撮影をする中部大春日丘のフィフティーン

◇20日 ラグビー 第101回全国高校ラグビー大会愛知県大会決勝 中部大春日丘45―0名古屋(パロマ瑞穂ラグビー場)
 中部大春日丘が快勝し、9年連続11度目の花園出場を決めた。高校日本代表候補に選出されている主将のWTB小池陽翔(3年)が前半に個人技で2トライを挙げ、流れを呼び寄せた。
   ◇   ◇
 序盤は自陣で防戦一方となっていた春日丘を、小池が救った。初めて敵陣へ攻め込んだ前半19分、押し寄せるタックラーを次々にかわして加速する。小池は「自分でトライを取り切るランニングスキルを磨いてきた」。約30メートルを走りきって先制トライを挙げると、26分にも華麗なステップから再びインゴールへ。主将の2トライがチームを呪縛から解き放ち、後半は春日丘らしいランニングラグビーが爆発した。
 1年時からレギュラー。前回の花園でチームは初の8強入りを果たしたものの、小池は両膝を痛めていた影響もあり「スキル不足を感じた」と言う。主将となった今季は春先にFBも務めたが、宮地真監督(56)は「小池の10~15メートルのスプリント力は全国でも1、2番に入る。トライを取る役割に専念させたい」とWTBに再コンバート。期待に応え、高校指折りのトライゲッターへと成長した。
 チームの合言葉は花園で1年前の「8強」を超えること。小池は「個人技では1年前より劣っているかもしれないが、チームワークでは上」と語る。旋風の再現は、切り札・小池にどうボールを持たせるかにかかっている。
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