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【中日】立浪監督 初めて”吠えた” 走塁ミスの高松に「戻らなあかんやろ!!」ピリッと締まった空気

2021年11月20日 06時00分

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三塁方向に向かって声を出す立浪監督=ナゴヤ球場で

三塁方向に向かって声を出す立浪監督=ナゴヤ球場で

 中日・立浪和義監督(52)がナゴヤ球場での秋季キャンプ第4クール2日目の19日、初めて吠えた。2度目となったシート打撃で、走塁のミスにチクリ。三塁コーチの大西崇之外野守備走塁コーチ(50)へ、即指導を促した。石川昂弥内野手(20)はシート打撃初安打を含む4打数2安打をマークした。指揮官はシート打撃後もフル稼働。3年目の石橋康太捕手(20)を相手に、就任後初めてノックをした。
 ◇
 空気がピリッと締まった。シート打撃を本塁後方に設置したネット越しに見守った立浪監督。三塁方向を向いて「戻らなあかんやろ!!」。ドスの利いた低音がグラウンドに響き渡った。
 気になるプレーは1死三塁を想定。三走・高松への指示はギャンブルスタートで、打者は空振り三振した場面だった。飛び出した背番号0は三本間で挟まれた。
 「空振りなら、戻れるところにいないとね。大西(外野守備走塁コーチ)と確認しただけです」
 三塁ベースコーチの大西コーチは高松を呼び、リード幅を指導。同コーチは「アウトになって許されるのは内野へのライナーだけ。同じプレーが起きないように練習します」と話した。
 まだ秋、されど秋…。立浪監督は走力で期待を掛ける高松のミスだからこそ許せなかった。「来年(の春季キャンプで)しっかりやります。出た課題は練習すればいい。大事なところで出る機会の多い選手。(相手投手が)外し気味に投げたり、ピックオフもあります。全部頭に入れてやらないといけない」。好機をつぶす場面に即応。再発防止に努めた。
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