【中日】加藤翔平が10日間の断食で7キロ減 切れ重視ボディー目指す 現状維持の2200万円でサイン
2021年11月19日 12時06分
加藤翔平外野手(30)は、今年6月にロッテからトレードで加入して初めての契約更改。現状維持の年俸2200万円でサインした。今月に入り、10日間のファスティング(断食)に取り組み、体重は7キロ減の86キロ。切れ重視ボディーでチームへの貢献を誓った。
6月18日のヤクルト戦(神宮)では、中日移籍後初打席初球アーチ。ロッテでのプロ1号に続き、史上初となる2球団での快挙を成し遂げたが、シーズンでは出場55試合で打率2割9厘、1本塁打、2打点。課題が浮き彫りになった。
ドラフト1位指名されたブライトは上武大の後輩。「スタメンで出るために打率、出塁率を上げたいが、チームで勝てるのは守備と走塁。代打でも代走でも守備でも『1人いたら助かると思ってもらえる』ようになりたい」と激しい外野争いでの生き残りを誓った。
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