給湯器や暖房、壊れたら大ピンチ 半導体不足、生活に直結
2021年11月19日 05時00分 (11月19日 05時01分更新)
あれ、お風呂のお湯が出ない…。この冬、そんなことが起きたら大ピンチ。給湯器の修理や交換で、何カ月も待たされそうなのだ。原因は半導体不足やコロナが深刻なベトナムのロックダウン(都市封鎖)。何かが壊れたら、家で凍えながら水風呂ということになりかねない。半導体不足の影響は自動車業界だけではなく、人々の生活にも忍び寄っている。 (木原育子、荒井六貴)
嫌な予感で備え
「これから寒さも本格的になるっていうのに…。どんどん困る人が出てくるだろう」。ガス給湯器の取り換え工事をする会社「大問屋(おおどんや)」の浅岡朋宏社長(50)の眉間にしわが寄った。
全国に四十店近くある店の一つ、田園調布店(東京都大田区)...
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