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【中日】星野真生トランプタワーで磨いた『集中力』で成り上がる! 憧れ井端も山本昌もドラフト5位指名…出世順位だ

2021年11月19日 06時00分

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入団交渉を終え、豊橋の夜景を背にガッツポーズする星野真生

入団交渉を終え、豊橋の夜景を背にガッツポーズする星野真生

  • 入団交渉を終え、豊橋の夜景を背にガッツポーズする星野真生
  • 特技のトランプタワーを作り、集中力の高さを見せる星野真生
 中日からドラフト5位指名を受けた愛知・豊橋中央高の星野真生(まお)内野手(17)が18日、豊橋市内のホテルで入団交渉に臨み、契約金3000万円、年俸540万円で仮契約を結んだ。記者会見では特技というトランプタワーに挑戦し、すさまじい集中力を見せた。ドラゴンズで“出世順位”といわれる5位指名から先人同様のサクセスストーリーをたどる。
   ◇   ◇
 鋭いまなざしでトランプと対峙(たいじ)した。会見の中で特技と判明すると、報道陣のリクエストに快く応えてチャレンジ。「最初は小学生の時です。家で暇だった時におじいちゃんに『試しにやってみたら』と言われたのがきっかけです。あんまり考えてやってないんですが、作るときは集中して、終わったら休憩して、そこの切り替えは少し野球につながったかなと思う」
 新品の滑りやすいトランプに苦戦し、結果、成功しなかったが、会見中何度も見せていた笑顔も一切見せず、ひたすらトランプに没頭。担当の清水スカウトも思わず「すごいね」とうなるほどの集中力を見せた。トランプが崩れると顔を伏せて悔しがるなど、自身の「負けず嫌い」という一面も垣間見えた。
 本業の野球では、下位指名からの下克上を見せる。中日のドラフト5位指名は出世順位。過去をひもとくと―。50歳まで現役を続けたレジェンド左腕の山本昌に、星野が憧れと口にし、実家には現役時代のユニホームもあるという“アライバ”の一人、井端がいる。「難しい打球でも簡単に見せてプレーしていたのが印象深いです。自分も確実にアウトにできる守備でアピールしていきたい」と星野。遊撃で6年連続ゴールデングラブ賞を獲得した偉大な先輩の背中を追う。...
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