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【J1名古屋】残り3戦、必勝あるのみ!”今でも悔しい”ACL再挑戦へ希望捨てずラストスパート

2021年11月17日 17時39分

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フィッカデンティ監督

フィッカデンティ監督

 J1名古屋グランパスの今季公式戦は、20日のG大阪戦(パナスタ)、27日のC大阪戦(ヨドコウ)、12月4日の浦和戦(豊田ス)のリーグ3試合を残すのみとなった。チームが目標に置くのは、アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)の出場権を獲得する3位。シーズンの最後を笑顔で飾るため、ラストスパートをかける。
   ◇   ◇
 シーズンを満足して終われるか否かが、ここに懸かってくる。今季、9年ぶりに参戦したACLは準々決勝敗退。DF吉田豊は「均衡したゲームでパッと来たチャンスを決めたり、守備の強さを出せればその先もあった」と1カ月たった今でも悔しさをのぞかせた。それだけに、来季再びACLに挑むチャンスは、是が非でも欲しい。
 道のりは険しい。現在、目標の3位には勝ち点67で神戸がつける。同62でグランパスと並ぶ鹿島が、天皇杯の結果次第でACL出場権が舞い込む4位。得失点差でグランパスは5位におり、早ければ20日にも3位浮上の可能性が消える。
 神戸はもちろん、鹿島との争いも分が悪い。勝ち点こそ並んでいるが、得失点差は鹿島の24に対し、グランパスは13。最終的に勝ち点で並んだ場合は、得失点差に泣く可能性が高い。
 しかし、希望を捨てるにはまだ早い。グランパスは7日の仙台戦(ユアスタ)を最後に、これまで苦しんできた中2~3日の過密日程が終了。ここまで数えるほどしかなかった、週1試合ペースで残りの3試合を戦える。
 残り試合を勝ち続ければ、勝ち点で並ぶ鹿島、圧倒的優位に立つ神戸にもプレッシャーをかけられる。隔離生活に過密日程、負傷離脱…。多くの困難を乗り越えてきたシーズンの、クライマックスがやってくる。

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