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慶大の主将・福井へのセンバツのリベンジと「日本一」を誓う 中部学院大主将・広部【神宮大会】

2021年11月17日 17時30分

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明治神宮大会への意気込みを語った中部学院大の広部就平主将

明治神宮大会への意気込みを語った中部学院大の広部就平主将

  • 明治神宮大会への意気込みを語った中部学院大の広部就平主将
  • 明治神宮大会への意気込みを語った中部学院大の広部就平主将
 第52回明治神宮野球大会(20日から6日間・神宮)に中部学院大が東海地区・北陸・愛知3大学連盟代表として出場する。4年の広部就平主将(22)は広島の野間、床田を擁して8強入りした過去最高成績を塗り替えての「日本一」を誓った。中部学院大は22日に神奈川大―龍谷大の勝者との初戦に臨む。
   ◇   ◇
 3年ぶりの神宮の舞台。1年生以来となる全国大会を前に、広部は「ずっと出たいという思いがあった。やっとスタートラインに立てたという気持ち」と静かに闘志を燃やした。前回は1回戦で7回コールド負けと悔しい結果だっただけに「昨年秋から『日本一』をスローガンに掲げてきた。そこを目指します」と同校史上初の頂点を狙う。
 熊本・秀岳館高では打線の中心に座り、3季連続で4強入り。大舞台での経験が豊富な頼れる主将だ。今秋のリーグ戦はチーム事情で中学・オール枚方ボーイズ時代以来となる捕手を務めた。「大学ではほとんど球を受けていなかった」と言う状態でも、扇の要として攻守にチームをけん引した。
 神宮大会への出場が決まった後には、大阪桐蔭高出身で慶大の主将・福井と「試合をしような」と連絡を取り合った。2017年のセンバツ準決勝では秀岳館と大阪桐蔭の主将として対戦し、1―2で敗れた。「リベンジしたい」と広部。ともに1つ勝ち上がっての再戦に向け、まずは初戦突破を目指す。
 同校では広島の野間、床田が在籍していた13、14年の2年連続での8強が過去最高。広部を中心にした打線に加え、投手陣も4年生の最速150キロ右腕、秋田稜吾投手(東海大相模)が大黒柱だ。大西淳史監督代行(53)も「最高学年が引っ張ってくれるとチームが盛り上がる。打線の厚みは8強入りした時より上」と自信を漂わせた。神宮で中部学院大の新たな歴史をつくる。

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