【フィギュア】羽生結弦がロシア杯も欠場 右足首靱帯損傷でGPシリーズ2戦連続「動きによっては痛みが…」
2021年11月17日 14時54分
日本スケート連盟は17日、フィギュアスケート男子で五輪連覇の羽生結弦(26)=ANA=が右足首の靱帯(じんたい)損傷のためグランプリ(GP)シリーズ第6戦・ロシア杯(26日開幕、ソチ)を欠場すると発表した。GPシリーズ第4戦・NHK杯に続き2戦連続の欠場となった。
羽生は連盟を通じ発表したコメントの全文は次の通り。
「応援してくださり、本当にありがとうございます。応援の声や想いに応えられるよう、全力で頑張っています。動きによっては痛みが出てしまいますが、日常生活では、痛みの影響がなくなってきました。まだスタートラインにはたどり着いていませんが、着実に前に進んでいきます。これからも、よろしくお願いいたします。がんばります」
おすすめ情報
-
世界選手権王者の宇野昌磨、新たなフリーで滑るのはG線上のアリア【フィギュア】
2022年5月24日