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新聞切り抜き作品 制作ポイント学ぶ 八幡高に出前講座 近江八幡

2021年10月20日 05時00分 (11月15日 18時03分更新)

八幡高の生徒の作品を例にした、新聞切り抜き作品の作り方の説明=同高で

 新聞切り抜き作品をつくる事前学習として、滋賀県近江八幡市の八幡高校二年生を対象にした出前講座が十九日、同校であった。
 本紙の岩井伸江NIEコーディネーター(63)が講師となり、新聞記事を対比、流れ、キーワードに着目して分類する方法や、効果的なレイアウト、コメントを書く際のポイントを伝授。「インパクトのある十文字程度で見出しをつけ、記事を生かすようなイラストも考えて」と助言した。
 生徒は五月、岩井さんから記事の選び方や読み方の指導を受けた。この日は自分で集めた記事から一つを選び、百〜百五十字のコメントにまとめ、友人と発表し合った。
 会員制交流サイト(SNS)上で誤った情報が広まる問題を取り上げた「先入観ゆがむ情報」という見出しの記事を選んだ根角心悠(ねかどしんゆう)さん(16)は「ツイッターなどのSNSで、自分が自殺をしたなどとうその情報を流されるのは怖い。でも、今の時代では起こり得る」と発表した。(松瀬晴行)
(10月20日付 中日新聞朝刊広域滋賀版より)

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