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意見の伝え方 こつあり 中川区・富田高生 出前講座で学ぶ

2021年10月19日 05時00分 (11月15日 18時03分更新)

「新聞切り抜き作品」の作り方を学ぶ生徒たち=名古屋市中川区富田町の富田高で

 教育に新聞を生かすNIEの出前講座が十八日、名古屋市中川区富田町の富田高校であった。関心のあるテーマに沿って切り抜いた新聞記事を集め、自分の意見を書き込む「新聞切り抜き作品」の作り方を三年生約七十人が学んだ。
 選択授業の一環で、受講した生徒は毎年、中日新聞社主催の新聞切り抜き作品コンクールに参加している。中日新聞NIE事務局コーディネーターの二宮英二さん(69)が講師を務め、「まずは自分が訴えたいことやテーマを決めることが大事」と説明。同校の卒業生の作品を含む過去のコンクール入賞作を題材に、レイアウトや見出しなどのポイントを解説した。
 授業に参加した大津葵さん(18)は、「読み手に伝えることを前提に自分の考えを表現することが大事だという話が印象に残った」と話した。(渡辺紗希)
(10月19日付 中日新聞朝刊市民版より)

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