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1年生のルーキートリオが投打に活躍 サヨナラ勝ち独協大【首都大学野球】

2021年11月13日 19時42分

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人生初のサヨナラ打を放った独協大の小泉勇人外野手

人生初のサヨナラ打を放った独協大の小泉勇人外野手

 首都大学野球の1、2部入れ替え戦は13日、神奈川県のサーティーフォー相模原球場で行われ、2部優勝の独協大が筑波大に2―1でサヨナラ勝ちし、2015年春以来の1部復帰に王手をかけた。小泉勇人外野手(1年・中央学院)が決勝二塁打、初先発の熊谷尚也投手(1年・木更津総合)が6回途中まで1安打無失点などルーキートリオが活躍した。
 肝が据わったルーキーが決めた。独協大の小泉勇が9回1死一塁で右中間に野球人生初のサヨナラ打。「先輩たちが『楽にいけ』と声を掛けてくれるので気持ちを楽に後ろにつなごうと思った」。今秋の日本ウエルネススポーツ大との優勝決定戦からスタメンで、これが4試合目。4年生右腕の高めの直球を引っ張った。
 フルカウントからのランエンドヒットだった。この2球前、ファウルボールが当たった相手捕手が治療のためにベンチに戻った間に、亀田晃広監督が、小泉勇をベンチに呼んで「三振ゲッツーが怖いが、エンドランのサインを出し続けたい」と確認すると「三振する気はないです」と威勢のいい言葉が返ってきて、有言実行した。
 奇襲的に初先発させた1年生左腕の熊谷が、西武ドラフト2位の佐藤隼と投げ合い、左脚をつるまで5イニング3分の2を無失点。サイド右腕の富永愛也投手(1年・春日部東)も1失点で踏ん張った。小泉勇は「優勝決定戦の初戦に自分のミスで負けたので取り返したかった。1年生3人で活躍できてよかった」と胸を張った。

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