【エリザベス女王杯】ソフトフルートとステラリアは上々の気配 斉藤崇師も両馬に期待
2021年11月13日 12時35分
◇第46回エリザベス女王杯(14日・G1・阪神・芝2200メートル)
休養明けの新潟牝馬Sを2着のソフトフルートは坂路をじっくりと上がって、前日の調整を済ませた。「春は頼りないところがありましたが、しっかりとしてきてケイコでの反応が良くなった。ゆったりと運べるこの距離はいい」と斉藤崇師は前向きに話した。
また秋華賞6着からの前進を狙う同厩のステラリアは、坂路をキャンターで登坂。上々の気配を見せて前日の調整を終えた。斉藤崇師は「前走を使って馬体に張りが出て、迫力が出てきました。距離は大丈夫だと思いますし、前に行きそうな馬も内にいて組み立てやすい」と展望を口にした。
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