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<ぐるっと北勢〜駿遠> マゴチ遡上 揖斐川・油島

2021年11月12日 05時00分

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マゴチなどの釣果を見せる古川さん親子

マゴチなどの釣果を見せる古川さん親子

  • マゴチなどの釣果を見せる古川さん親子
  • シーバス55センチを手に新海さん
  • ヒイカ調査をした伊藤さん
  • 良型カレイに驚くチビッコら
  • 56センチのヒラメをゲットした佐野さん

 各サーフで一発大物が期待できる状況にあるマゴチ。今シーズンは魚影が濃く、木曽三川では河口周辺のみならず、かなり上流域まで遡上(そじょう)している個体もあるようだ。揖斐川・油島周辺(三重県桑名市)からも朗報が飛び込んできた。 (海老原秀夫)
 ▼揖斐川・油島周辺
 岬釣具店(愛知県愛西市佐屋町堤西)の桑山卓久さんが、木曽三川のマゴチの現状について教えてくれた。「実はマゴチは当店のある木曽川・立田〜油島周辺まで上ってきているのです。もちろん、絶対量は河口にかないませんが、ゲストでゲットできるチャンスは十分あります」
 その幸運に恵まれた人が3日にもいた。同店常連の古川和男さん、頌之さん親子でマダカ狙いで午前6時半に油島に入ったところ、42センチと33センチのマゴチが連発したのだ。本命こそマダカまでサイズが届かず、35センチを頭にセイゴ8匹にとどまったが、2人とも大喜び。ほかに18センチを頭にハゼ5匹もキープしていた。
 「マゴチも良型セイゴも下げ(干潮10時41分=名古屋標準)の時間帯に来たそうです。マゴチがこれほど上流まで遡上してきているのはうれしい限り。途中掛かったハゼを襲ったのか、アオイソメの房掛けに食いついたのかは分かりませんが、強い引きでスリリングなやりとりを楽しめたのは何よりです。今後はヒネハゼ&マダカシーズンが控えていますが、マゴチからも目が離せません」と桑山さん。
 この日、立田上流でハゼにチャレンジしたのは沢田さんファミリー。午前8時〜昼ごろまでに15センチを頭に50匹を土産に。イシゴカイ餌をチョイ投げした。
 ▼一色周辺(愛知県西尾市)
 各地で産卵前のハイシーズンを迎えているシーバス。一色でも10月26日夜、天狗堂・岡崎大樹寺店(同県岡崎市大樹寺)常連の新海さんがミノー(ビーフリーズ)で55センチを仕留めていた。「ボイルは少なかったものの気配があり、良型をついに釣りました!」とのうれしい報告が、加賀雅人店長に届いたのだ。
 翌27日は店長も新海さんに同行。この日もシーバスを掛けた新海さんだったが、これは惜しくもバラしてしまった。「今がまさに荒食い期。秋の夜釣りを楽しみたいものです」と店長。
 ▼半田港(愛知県半田市)
 半田港で1日夜、ヒイカ調査をしたのはフィッシング遊・岡崎店(同県岡崎市岡崎駅南)の伊藤啓祐さん。午後8時半から始めたが、干潮(21時54分=衣浦標準)までは不発。10時すぎに潮が動くと、エギ(ナオリーレンジハンター1・3号)に1杯来たという。
 「常夜灯の当たっていない暗い場所に投げ、明暗部でヒット。アクションは早めに5回トゥイッチして5秒フォール、それを繰り返してエビが逃げる感じをイメージしました。この日は活性が低く電気ウキの人でも4杯でした。知柄漁港(同県蒲郡市)でも釣れだしています」と伊藤さん。
 ▼新舞子マリンパーク(愛知県知多市)
 新舞子で良型カレイが姿を現した。イシグロ西春店(同県北名古屋市沖村)の村上公一店長親子とスタッフの亀井さん親子が10月28日午後1時、遭遇した33センチがそれだ。午前11時から3時間半でほかにカサゴ4匹、メバル1匹だった。
 「キス狙いでチョイ投げをするも釣れず、足元の敷石で根魚を探っていた時にゴールドイソメ餌に来ました。昨年冬もカレイで盛り上がりましたが、今年も接岸が始まりました」と店長。
 ▼鈴鹿サーフ(三重県鈴鹿市)
 地元の榊原慎二さんによると、鈴鹿サーフのヒラメは上昇一途だ。3日は昼すぎに「仙人」こと佐野正男さんが56センチを引き出すと、午後9時すぎには榊原さんに62センチが舞ったのだ。
 ルアーは2人ともメタルジグ(フリッパー32)で、カラーは佐野さんがヒラメピンク、榊原さんがピーチグローだった。「大潮初日で私は下げ潮(干潮23時5分=四日市港標準)狙い。62センチは着底して5巻きでした。ほかに55センチのマゴチも来ました」と榊原さん。

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