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お殿様はなぜ旬の魚に出会った?「目黒のさんま」のなぞを解く 落語家・立川寸志さん特別寄稿(上)

2021年11月12日 07時13分 (11月12日 08時52分更新)
 立川寸志(撮影・久門易)

 立川寸志(撮影・久門易)

  •  立川寸志(撮影・久門易)
  •  図(1)歌川広重「江戸名所百景 目黒爺ヶ茶屋」(安政3~5年ごろ、1856~58年)目黒から富士山を望む(国立国会図書館デジタルコレクションより)
  •  図(2)「目黒筋御場絵図」(文化2年、1805年)目黒川が品川で江戸湾(東京湾)に注ぎ込む。上流部に下目黒、白金などの地名がある(国立国会図書館デジタルコレクションより)
  •  立川寸志(撮影・久門易)
 われわれ落語家が高座を通してお客様の内面に呼び起こすもの、それは笑いと涙と心地よい眠気だが、食欲もその一つに入るだろう。
 高座で食べ物を食べる噺(はなし)を演じると、後日その日のお客様から「いやぁ本当に美味しそうで、あの後たまらず食べに行きましたよ」...

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