侍ジャパン大学代表候補に来秋ドラフト候補がずらり 早大・蛭間、日体大・矢沢ら45人
2021年11月11日 18時55分
全日本大学野球連盟は11日、侍ジャパン大学代表候補選手の選考を行い、12月3日から5日まで松山市で開かれる強化合宿に参加する45人を発表した。来年8月に中国で予定されている第1回アジア大学選手権などへの出場を目指す。
早大のスラッガー・蛭間拓哉外野手(3年・浦和学院)、日体大の二刀流左腕・矢沢宏太投手(3年・藤嶺藤沢)、今秋の愛知リーグでMVPを受賞した中京大の沢井廉外野手(3年・中京大中京)、強肩を誇る名城大の野口泰司捕手(3年・栄徳)らが参加。1年生は今秋の東都リーグで最優秀投手になった国学院大の坂口翔颯(かすが)投手(報徳学園)、春秋合わせて6本塁打の青学大・佐々木泰内野手(県岐阜商)、東京六大学リーグで今秋ベストナインの明大・宗山塁内野手(広陵)の3人が入った。
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