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ウインキートス騎乗の丹内「1着だけを目指して頑張る」ともにGⅠ初制覇に挑む【エリザベス女王杯】

2021年11月11日 17時16分

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丹内を背に、美浦ウッドチップコースで追われるウインキートス

丹内を背に、美浦ウッドチップコースで追われるウインキートス

 「第46回エリザベス女王杯」(G1・14日・阪神・芝2200メートル)でウインキートスとコンビを組む丹内祐次騎手(36)=美浦・フリー=は今年35勝とキャリアハイの勝ち鞍を挙げるなど充実一途だ。
 2004年デビューから18年目を迎えた丹内が、今年は既に35勝と11年にマークした32勝を上回るキャリアハイをマークしている。躍進の後押しとなったのはウインキートスで制した5月の目黒記念。今週はその相棒とともにエリザベス女王杯に挑む。自身8度目となるG1挑戦に「1着だけを目指して頑張って乗りたい」と意気込む。
 目黒記念後の札幌記念こそ9着に敗れたが、前走のオールカマーは最内でロスなく立ち回り、直線は一気の伸びで2着を確保した。「スムーズに4コーナーまで行って折り合いもつき、直線もスムーズに外に出せた。無駄のない競馬ができた。直線は手応え通りの伸びで、成長したなと思いました」。この中間も自ら追い切りの手綱を取り、調整にあたってきた。その感触は「いい状態」と胸を張れるまでに仕上がった。
 目黒記念は2番手から抜け出し、オールカマーはじっくりためて直線勝負と自在に動けるのも強み。今回は「ある程度先行してこの馬の競馬ができれば」と展開を思い描き「強いメンバーですけど、キートスも成長している。馬は初のG1ですが、チャンスはある」と手応え十分。コツコツと地道に実績を積み上げた人馬が、大一番でいぶし銀の活躍を示す。

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