【ネタバレあり】『カムカムエヴリバディ』の展開にネット「もうタッチやん」 ”あさドラ受け”の博多華丸も「甲子園に連れて行く方は勇…」
2021年11月11日 11時39分
NHK朝の連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」第9回が11日放送された。幕切れとなったある場面を野球漫画「タッチ」になぞらえて反応する人が相次いだ。
以下、ネタバレを含みます
安子(上白石萌音)を自宅まで送り届けた稔(松村北斗)は自分の気持ちを相手の両親に打ち明ける。その後、自宅に戻って一夜明け、弟の勇(村上虹郎)とキャッチボールをしている最中、ある恋心を告げられ…稔は動揺する。
ドラマの次の放送枠であるNHK「あさイチ」に切り替わると、キャスターの「博多華丸・大吉」の大吉が「勇…」。華丸が「ちょっと、ちょっとちょっと!」と双子兄弟によるお笑いコンビ「ザ・たっち」のお決まりセリフを放った。
大吉が「タッチのように…」と、双子兄弟の上杉達也・和也が幼なじみの朝倉南をともに好きになる野球漫画「タッチ」に通じる展開だとした。
続いて華丸は「タッチですよ、これは。甲子園に連れていく方は勇の方ですからね」と、「甲子園につれてって」という南の夢をかなえようとする和也の展開に焦点を当てて話し、スタジオを盛り上げた。
ネット上でも「もうタッチやん」「キャッチボールしながら恋の話は確かに『タッチ』だ」「色んな意味でタッチみが強いカムカム」「リアルにタッチ展開」「今日の受け秀逸だわ」「南をめぐる達也と和也だ」と大盛り上がり。
だが、タッチは不幸な展開もあるため「タッチやん、でもタッチだと稔さんは、、、」と心配する声もあった。
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