サウルコス 県サッカー協支援へ

2018年7月5日 02時00分 (5月27日 05時11分更新)

選手らあすから募金活動

 資金難に陥っているサウルコス福井の支援に向け、県サッカー協会の支援策が本格的に動きだした。支援金募集や賛助会費活用などでチーム運営の安定化を図る。
 支援金は県内外の企業や県民から募り、選手やサウルコスを運営するNPO法人職員の賃金やリーグ戦の遠征費などに活用する。法人は一口一万円、個人は一口三千円で、口数に制限はない。手数料は自己負担で、締め切りは十一月三十日。振込先は福井銀行 福井中央支店 店番号101 (普)6064356
 賛助会費はサッカー振興などを目的に企業から集めた県協会の収入の一つで、このうち二百五十万円を支援金として活用する。県協会に加盟している約二百五十チームに支援金を呼び掛ける。いずれも二日の理事会で決まった。
 県協会の担当者は「福井県にJリーグチームは無く、一番近いのは(現在、北信越1部リーグ首位の)サウルコス。福井国体もあるため、支援を決めた」と説明した。
 サウルコスの選手らは六、七の両日、募金活動を行う。六日はJR福井駅西口周辺で選手四人ほどが午後七~八時(大雨の場合は中止)に活動。七日は福井市大和田二丁目のエルパ東西側出入り口で、午後二~三時に選手全員が参加する。
 サウルコスは、運営するNPO法人「福井にJリーグチームをつくる会」の資金難が発覚。スポンサー確保などに取り組んでいるが、来季以降の支援は不透明だ。 (谷出知謙)

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