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「もう山本、山本、山本ですね」オリックス中嶋監督、完封のエースを最大級の表現で賛辞【パCS】

2021年11月10日 21時03分

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山本(左)とタッチをかわすオリックス・中嶋監督

山本(左)とタッチをかわすオリックス・中嶋監督

◇10日 セ・リーグCSファイナルステージ第1戦 オリックス1―0ロッテ(京セラドーム大阪)
 先勝して、アドバンテージの1勝を含む2勝としたオリックスの中嶋聡監督(52)は、試合後の記者会見で「もう山本、山本、山本ですね」と、エースの完封に尽きる勝利をそう表現した。9回は継投もよぎったが最後まで任せ「立ち上がりは決して良い調子ではなかったんですが、素晴らしい修正能力で、よく立て直しました」と労をねぎらった。
 右尺骨(手首付近)骨折から39日ぶりに戦列に復帰した吉田正が3回の第2打席で石川から中前安打を放ったことには「やっぱり(打線の)厚みが違いますし、1本(出るところは)さすがだな、簡単に打つんだなとビックリしました」と2年連続パ首位打者の打撃力に感心しきりだった。
 打線は5安打の1点止まり。シーズンで3割30本塁打を記録した4番の杉本は3打数無安打に終わり、適時打は初回のT―岡田だけ。シーズン最終戦から15日間のブランクで、1度紅白戦は敢行したものの、やはり実戦から遠ざかっている影響もあったようだ。
 これには「力みと言いますか、ちょっと良くないですね。何とか打線の方を目覚めさせないといけないなと思います。いつも通りになれるように何とかします」と、第2戦以降に向けて打線の活性化を図るつもりだ。

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