【中日】山井投手コーチの教え『リズム&スムーズ』守ったら…梅津晃大「バランス良くなりました」
2021年11月9日 18時45分
◇9日 中日秋季キャンプ(ナゴヤ球場)
中日・梅津晃大投手(25)はブルペン投球後、山井2軍投手コーチとキャッチボール。実戦さながらの強度で20分近く投げ続け、フォーム固めに励んだ。指導されたのは、フォームのリズムと、スムーズに投げることの大切さだ。
「そこを意識すると、全体のバランスが良くなり、大きなコントロールミスも少なくなりました。これからのキャッチボールでも、意識してやっていきたいです」。今季は3試合で防御率1・59も、制球難が響き、トータルで11イニング3分の1を投げただけで未勝利。課題克服を誓った。
おすすめ情報
-
【中日】岡林勇希が3戦連続安打 今カード大当たり打率4割5分5厘「がむしゃらなプレーを」
2022年5月22日