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中日・立浪監督 ビシエドの打撃改造も着手「ちょっと形変えれば40本打てる」来季のチーム本塁打100本目標

2021年11月9日 06時00分

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ビシエド(左)と握手を交わす立浪監督

ビシエド(左)と握手を交わす立浪監督

 中日の立浪和義監督(52)が、来春キャンプでダヤン・ビシエド内野手(32)の打撃フォーム改造に取り組む構想を語った。今季チーム本塁打はリーグワーストの69本。来季の目標100本に到達するために、すでに着手している高橋周平内野手(27)に続いて、17本に終わった主砲にも変化を求める。
◇  ◇
 聖域なき打撃改革だ。今季69本塁打は圧倒的にリーグワースト。12球団を見渡しても3桁に届かなかったのは中日と日本ハムの2球団のみ。立浪監督は「今年より打てる選手増えるでしょう」と目標を「100本塁打」に設定した。そのために指揮官が計画しているのが来春キャンプでのビシエドのフォーム改造だ。
 「今のフォームだと15から20本ですよね。ちょっと形を変えれば40本打てる力はある。30本は打ってもらいたいね」。今季球団外国人の通算安打と打点を更新するなど、球団史にその名を刻んだが、本塁打はチームトップとはいえ17本。「ビシエドにしてはさみしいよね。体が前にいくのでどうしても衝突する形で打っている。春季キャンプでは呼び込む形をやっていかないとね」。投手方向に体が動くのを抑えるところから始める構想だ。
 ビシエドは在籍6シーズンを終え、来季から新たに3年契約を結ぶことで合意している。これまで慣れ親しんできたフォームを変えるには、本人の意思も必要だ。
 「その辺は話し合いながらやっていきたい。本人もホームラン打ちたいわけですから。いろいろ形を変えるのは難しいですけど、本人ももっと活躍できると思っていると思うので、必要なことを考えていきたい」。リナレスコーチや中村紀コーチを交え、コミュニケーションをとりながら進めていく。
 本塁打増をもくろむのも、すべては得点力強化のため。総得点は405で、平均得点2点台はもちろんリーグワースト。指揮官は総得点で143点増、1試合平均1点増を掲げた。
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