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農業ドローンで省力化を 羽咋の愛好者団体が展示会

2021年11月8日 05時00分 (11月8日 09時54分更新)
業者からドローンの説明を聞く参加者=羽咋市の能登千里浜レストハウスで

業者からドローンの説明を聞く参加者=羽咋市の能登千里浜レストハウスで

 農薬散布をする農業用ドローンの展示会「のと農ドローンフェア」が七日、羽咋市の能登千里浜レストハウスで開かれた。農業用ドローンの五メーカーが七機種を展示、実演し、商談会を行った。ドローン愛好者団体「羽咋ドローンズ」が、農業の省力化に役立つドローンの活用を提案したいと初めて企画した。
 各社が千里浜で農薬代わりの水をまく実演をし、それぞれ「耐久性がいい」「小型で安価」と特徴を説明。参加者はドローンを持ち上げて重さを確認し、装備も含めた価格や無線操縦ヘリとの比較などを質問した。
 バイクで立ち寄った富山市の会社員松島英樹さん(56)は「定年後の仕事としておもしろいかなと思った」と関心を示し、七尾市の会社員中山和秀さん(52)は「農家が高齢化しているので、空いた時間に手伝えるといい」と免許取得などの情報収集をしていた。
 中町利之代表(52)=羽咋市=は「千里浜の景色を楽しみながら、たくさんの機種の実演を見られる数少ない機会。既にドローンで仕事をしている人にも参考になったのでは」と話した。 (松村裕子)

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