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J1名古屋フィッカデンティ監督、仙台戦勝利で1日遅れ54歳祝う!崖っぷちの相手にまずは闘志で勝る

2021年11月6日 17時45分

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フィッカデンティ監督

フィッカデンティ監督

 名古屋は7日のJ1次節で仙台と敵地・ユアスタで対戦する。マッシモ・フィッカデンティ監督は6日、54歳に。チームは、指揮官への1日遅れの誕生日プレゼント、勝ち点3をつかむために必勝を誓った。同日は愛知県豊田市のトヨタスポーツセンターで非公開練習した。
   ◇   ◇
 目の前の一戦一戦を見つめ、そこに全力を尽くす。今季の戦い方は“マッシモイズム”そのものだ。54歳の抱負を聞かれた指揮官は「私は今日をどう生きていくかを一番大事に位置付けている。この先どうしたいからどうするかと、逆の順番で考えることはあまりない。一日一日やらなければいけないことを見極めて仕事をしていきたい」と言い切った。
 今季の名古屋の強さの源をルヴァン杯優勝前に問われたときも「目の前の試合に全員で向かうという考えを共有できているところがチーム力につながっている」と強調した。その自負は、中2日で3連戦という異次元の過密日程と帰国後の隔離という逆境の中、クラブ初の栄冠という結果で証明した。
 6日に3位・神戸が勝ったため勝ち点差は6となったグランパス。来季のアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)出場権確定へ、1戦も落とせない状況が続く。対する仙台も勝ち点差6で降格圏に沈む、“崖っぷち”に追いやられているチームの一つ。「死ぬ気でやってくる相手に対して、それでもわれわれがどう上回るか。ただサッカーをどうやるかだけじゃない準備というものも今回すごく大事」と、選手にはまずは闘志で勝るとハッパをかけた。
 過密日程は仙台戦で終了する。追い風となるのは隔離が終了し、選手スタッフが家族と再会したこと。「選手たちの表情を見るとやはり全く違った表情を見せてくれています」。心の充実を、結果につなげる。

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