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トウガラシ「げきから3兄弟」誕生! 入善高生が栽培、瓶詰め

2021年11月5日 05時00分 (11月5日 10時39分更新)
3色のトウガラシを瓶に詰める生徒=入善町のJAみな穂「あいさい広場」で

3色のトウガラシを瓶に詰める生徒=入善町のJAみな穂「あいさい広場」で

▽6、7日の収穫祭で販売

 入善町の入善高校農業科の生徒が、同町のJAみな穂直営店「あいさい広場」で、同JA青壮年部の協力を得て栽培、加工した赤、緑、黄の三色一味トウガラシの瓶詰め、ラベル貼り作業をした。「げきから3兄弟」の商品名で、六、七の両日、同直営店前で開かれるJAみな穂の秋の収穫祭で販売する。
 トウガラシの栽培、加工、販売は町商工会青年部、工房あおの丘なども参加する農商校福連携事業の一環。黄色のトウガラシは今年初めて栽培した。
 三年生四人が緑、赤、黄色の順にトウガラシを五グラムずつ瓶に入れ、ラベルと中ぶた、外ぶたを付け、シールで封印した。トウガラシが緑、赤、黄と美しく色分けされた約六十本ができた。混ぜると紅葉の美しさを示す「錦秋色」になる。
 生徒らによると、黄色が最も辛く、緑、赤と続く。ラベルは同科二年生がデザイン。黄色の危険な辛さをリーゼントスタイルのトウガラシの絵で表した。
 西島芹菜さん(18)は「うどんにかけて食べたが、本当に辛かった。『ぱっぱ』と瓶を振るのではなく、優しく『ぱ』だけぐらいでちょうどいい」と話した。価格は税込み五百円。 (松本芳孝)

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