アンカツ安藤勝己さん「オメガパフューム本領発揮は次走やね」JBCを分析「今年は騎手の腕と読み」
2021年11月3日 19時25分
元笠松、JRA騎手で競馬評論家の安藤勝己さん(61)が3日、ツイッターを更新。「ダート競馬の祭典」として金沢競馬場で行われたJBCクラシック(Jpn1)を回顧した。
レースは好位で進めた船橋所属の6番人気ミューチャリーが最終コーナーを通過したところで先頭に立ち、中央のオメガパフューム、チュウワウィザードの追い込みを振り切った。
安藤さんは「小回りかつ例年と傾向も違っているところがあったので、今年のJBCは騎手の腕と読みがモノを言った。とりわけミューチャリーはデキの良さといい、金沢だからこそ手にできた戴冠」と分析。「(1番人気4着)テーオーケインズはあのスタート後に動かしたのが勿体なかった。(2着)オメガパフューム、(3着)チュウワウィザードも本領発揮は次走やね」とそれぞれ評価した。
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