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頼れる3番が勝負強さで投打に躍動 至学館「センバツにいったチームとよく似てきた」【高校野球】

2021年11月3日 18時52分

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至学館・安並が同点打を放つ

至学館・安並が同点打を放つ

◇3日 高校野球 秋季東海大会準々決勝 至学館4―1三重(愛知・岡崎市民球場)
 頼れる3番が持ち前の勝負強さを発揮した。至学館(愛知2位)の安並蒼悟内野手(2年)は4回に同点適時打を放つと、8回にもリードを3点に広げる左前打。「好機で打席を回してもらえるので勢いをつけたかった」と仲間のお膳立てに感謝した。
 投げては右腕・伊藤とワンポイントで2度マウンドに上がった左腕・山本のともに1年生投手の継投で強打を誇る三重(三重1位)の打線を1失点に抑えた。麻王義之監督(58)は「みんなで力を合わせてやっていくのが自分たちのスタイル」とチーム一丸での勝利に胸を張り「個々の力と言うよりもチャンスメークする力がある。センバツにいったチームとよく似てきた」と今年のチームを2017年にセンバツ出場を果たした世代と重ね合わせた。
 「(東邦など)私学4強に行っても試合に出る実力はない」と至学館に進学した安並。4強に残ったのは愛知県勢では唯一となり「愛知開催ですし、甲子園に向けて頑張りたい。自分たちの野球をしっかりやっていきたい」と力を込めた。同校では3度目となる甲子園出場に向け、まずは目の前の一戦に集中する。

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