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Travis Japan、「トラジャ」になぞらえ「来年は寅年。デビューするぞ!」 「虎者」東京公演初日

2021年11月4日 05時00分

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初日前会見に登場したTravis Japanのメンバー

初日前会見に登場したTravis Japanのメンバー

 ジャニーズJr.グループ「Travis Japan」の主演舞台「虎者 NINJAPAN 2021」の東京公演が3日、新橋演舞場で初日の幕を開けた。闇に覆われた世界に平和を取り戻すために、6人の戦士・虎者(トラジャ)が奮闘する姿を描く物語。今年が3年目で、メンバー自身がダンスの振り付けにも挑戦するなどさらに進化した。グループの愛称でもある「トラジャ」になぞらえ、メンバーは「来年は寅(とら)年。デビューするぞ!」と宣言した。
 ジャニーズ事務所の滝沢秀明副社長(39)が構成・演出を手掛ける虎者シリーズは、19年11月にTravis Japan初の単独主演作として初演された。昨年はコロナ禍で地方公演が中止となってしまったが、今年は気鋭のJr.グループ「IMPACTors」を新キャストに迎え、グループの代名詞でもあるダンスにさらに磨きをかけた。
 また、全編英語の新曲「BIGBANG BOY」をテーマソングに起用。七五三掛(しめかけ)龍也(26)は「『世界に通用するグループに』という思いが込められています」と語った。松田元太(22)と松倉海斗(23)がラップを担当。松田は英語が堪能な川島如恵留(26)から教えてもらっていることを明かした。
 メンバーがトランポリンを使って壁に垂直で飛ぶ名物シーン「ウォールトランポリン」の高さは5.5㍍にレベルアップ。体の感覚を失わないために、昨年の舞台が終わった後も定期的に練習していたという。
 12年の結成から来年で10年。後輩グループの「なにわ男子」が今月12日にひと足先にデビューするなど、じくじたる思いはある。勝負の寅年に向け、川島は「目標は大きく、デビューしたいと思います!」とキッパリ。宮近海斗(24)も「結成してから寅年を迎えるのは来年が初めて。12年後にまた帰ってくるので、12年後はどんなトラになっているのか。スタートダッシュをかけたい」と気炎を上げた。
 1日は千葉・幕張メッセで、先輩・V6のラストライブを生で見届けた。「僕らも先輩方のように歴史を刻んで、『ジャニーズ』と言っただけで『Travis Japan』の顔が浮かぶ人たちになりたい」と語った。
 東京公演は27日まで。名古屋公演は12月1~8日、御園座で。
◇滝沢副社長、V6に感謝「いい教科書のこしてくれた」
 構成・演出を手掛ける滝沢副社長がこの日、本紙などの取材に応じ、Travis Japanの来年デビュー宣言について「しかるべきタイミングでみんなで自信持って『今だ』と思える瞬間に、彼らが羽ばたくときがいつか来ると思います。スノスト(Snow ManとSixTONES)がデビューして、彼らがJr.に残った意味があるかもしれない。あとは本人たちの思いの強さだと思います」と話した。
 V6のラストライブは配信で見届けたという。V6が95年11月1日に東京・国立代々木競技場第一体育館で開催したデビューイベントではバックを務め、かつて自身の主演舞台「滝沢歌舞伎」で共演した三宅健とはスペシャルユニット「KEN☆Tackey」を結成していた。
 「頭から見てきた先輩なので、すごく思い入れがありまして、最後を見たときは終わりじゃないなと。また何かが始まるような。寂しい気持ちというよりかは期待感のような不思議な気持ちになりました」と感想を語った上で、「いろんな解散の形がありますけど、V6はこれからのジャニーズの子たちへのいい教科書を最後にのこしてくれた。本当に感謝です」とリスペクトを込めた。

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