本文へ移動

【J1名古屋】ルヴァン杯制覇からさらなる高み狙う!ACL再挑戦へ”凱旋試合”柏戦は堅守で必勝だ

2021年11月2日 17時45分

このエントリーをはてなブックマークに追加
フィッカデンティ監督

フィッカデンティ監督

 名古屋は3日、豊田スタジアムでのJ1次節で柏と対戦する。クラブ初のルヴァン杯制覇を成し遂げ、凱旋(がいせん)となる1戦。マッシモ・フィッカデンティ監督(53)は、次なる目標の来季のアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)出場権獲得圏内の最終順位3位以内へ向け、勝利を誓った。2日は、愛知県豊田市のトヨタスポーツセンターで非公開練習した。
   ◇   ◇
 国内3大タイトルで唯一手が届かなかったルヴァン杯を手に入れた。だが、クラブが狙うのはさらなる高み。名古屋が真のビッグクラブへ成長するためには何が必要か。フィッカデンティ監督は、その道筋をこう示した。
 「あれだけ守備が強いというのを武器にしていたのに、崩れてしまう試合があった。もっともっと上に上がっていくためには、常に発揮できるように磨いていく必要がある」。これまでは選手を守り続けた指揮官だったが、次を目指すために、あえて厳しく注文した。
 試金石となるのはアジア王者再挑戦への切符獲得争いだ。残り5試合で、3位・神戸を勝ち点3差で追う状況。「たまたま結果が出るような取り組み方はしていない。その取り組み方に妥協しないのがこのチームのルール」。原点の堅守に立ち返れば、勝ち点は積み重なっていく自信が、指揮官にはある。
 残り5戦のまず1戦。柏の個の力を高く評価した上で「火がついてしまったら危ない」と警戒した。「まずチームのやり方として相手に気持ちよくプレーをさせない」と守備のポイントを挙げた。
 ACLから帰国した後の隔離生活は試合当日で明ける。美食の国・イタリア出身の指揮官のルヴァン杯優勝祝いは「すごくおいしい一皿のパスタと、おいしい少しの赤ワイン」の予定。初戴冠の美酒を、柏戦勝利というスパイスを効かせたメインディッシュとともに存分に味わう。

関連キーワード

おすすめ情報

購読試読のご案内

プロ野球はもとより、メジャーリーグ、サッカー、格闘技のほかF1をはじめとするモータースポーツ情報がとくに充実。
芸能情報や社会面ニュースにも定評あり。

中スポ
東京中日スポーツ