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県内投票率、戦後最低54・81% 初めて全国下回る

2021年11月2日 11時45分 (11月2日 11時52分更新)
 県選管などによると、十月三十一日に投開票された衆院選小選挙区の投票率は戦後最低の54・81%で、戦後初めて全国の投票率(55・93%)を下回った。
 一九四六年から二〇一七年に計二十七回の衆院選があり、県内の投票率は全国より高く推移し、平均で5・11ポイント上回っていた。全国で戦後最低の52・66%を記録した一四年の衆院選では県内は55・61%で、同じく戦後最低を更新していた。
 今回、全国は戦後三番目の低水準だったものの一七年の前回選と比べ2・25ポイント高まった。一方、県内は前回選から1・51ポイント低下し、戦後最低の記録を塗り替えた。
 県内が歴史的な低さだった理由について、県立大の前山亮吉教授(政治学)は、一週間前に投開票があった参院静岡選挙区補欠選挙からの「選挙疲れくらいしか思いつかない」と語る。同時期に参院補選があった山口県は今回、49・67%で、50%を割り、全国最低だった。
衆院選2021
衆院選2021

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