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【中日】立浪監督が“周平改造”に着手!DeNA牧の“3割20本”は最低ライン「彼の能力からいけば…」

2021年11月2日 05時00分

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立浪臨時コーチ(右)が見る中、打撃練習した高橋周

立浪臨時コーチ(右)が見る中、打撃練習した高橋周

  • 立浪臨時コーチ(右)が見る中、打撃練習した高橋周
  • 明るい表情で練習に臨む高橋周
 中日の立浪和義監督(52)が4日からスタートする秋季キャンプで、高橋周平内野手(27)の打撃改造に着手することを明かした。得点力不足に悩んだチームにおいて高橋周の復調は上位進出に欠かせない。新指揮官は今季DeNAのルーキー・牧秀悟内野手(23)が残した打率3割、20本塁打をノルマに設定した。
  ◇     ◇
 「打線の方は何とかします」。就任会見でそう語った立浪監督が秋季キャンプでまず取り組むのが高橋周に復調への道筋をつけることだ。今季137試合、打率2割5分9厘、5本塁打、39打点。周囲の期待を裏切るシーズンになった今季だからこそ新指揮官は打撃改造に着手させる考えだ。
 「この秋は技術を見つめ直す時間にしてほしい。今年悪かったので本人も何か変えようと考えていると思う。フォームも変えなければいけない。話し合いながら根気よくやってもらおうかなと思います」
 初の打率3割をマークした昨季は7本塁打。プロ入り後2桁アーチは11本を放った2018年の1回のみ。そこに指揮官のもどかしさは募る。「広いバンテリンでも20本打てる力のある選手だと思っている。彼の能力からいけば牧選手が残した数字が理想ですよね」。今季DeNAの牧はルーキーながら打率3割1分4厘、22本塁打、71打点と高いレベルでバランスの取れた数字を残した。3割20本―。これが高橋周に設定されたハードルになる。
 それを実現するための秋になる。立浪監督の頭の中にはすでに完成イメージはある。「分かりやすく言えばピッチャーの方に出ないこと。そうなるとボールと距離が取れないので長打が減るのは分かりきっているので」。突っ込まずに軸足である左脚の力をいかにバットに伝えられるか。高橋周が本来持っている本来の長打力を取り戻す作業に入る。
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