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中日・大野雄の眼前で快投「僕もちゃんとプロに入ってライバルになれたら」と佛教大の後輩右腕【大学野球】

2021年10月31日 17時43分

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佛教大・木村投手

佛教大・木村投手

◇31日 関西地区大学野球選手権大会(明治神宮大会関西地区第1、2代表決定戦)準決勝 佛教大5―1関大
 佛教大(京滋大学)が木村光投手(3年・奈良大付)の好投で関大(関西学生)に快勝し、2日に行われる第1代表決定戦に進出した。龍谷大(関西六大学)対天理大(阪神大学)の勝者と対戦する。
 OBの中日・大野雄大投手が応援に駆けつけた試合で、木村は快投を演じた。8イニングを投げて6安打、9奪三振の1失点。オリックスにドラフト2位指名された野口智哉遊撃手(4年・鳴門渦潮)には6回に左翼線二塁打を浴びたものの、8回の1死一塁では遊ゴロ併殺打に仕留め、対戦成績は4打数1安打だった。
 「1失点した4回、投ゴロでゲッツーを取ったのがターニングポイントかなと思います」
 173センチと上背はないが、最速148キロの右腕。エースの左腕、木下隆也投手(4年・奈良大付)が左肘に違和感があったため、この日の試合前に先発を告げられた。田原完行監督が「打ち損じも含めて、たまたま偶然決まった球。出来過ぎ」と笑顔を浮かべて振り返る。
 試合後、木村ら選手は大野雄から「ちゃんと頑張っている姿を見ることができた。勇気をもらったので(僕は)しっかりキャンプ頑張ります」と祝福されたという。木村は「僕はプロを目指しているんですが、大野さんはプロの前線を走ってらっしゃる方なので、僕もちゃんとプロに入って、ライバルになれたらいいなと思っています」と話した。 

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