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とことんスロー域にこだわる深川真二 予選ラストを白星締め【平和島SG・ボートレースダービー】

2021年10月29日 20時56分

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深川真二

深川真二

◇29日 平和島ボートSG「第68回ボートレースダービー」4日目
 とことんスロー域にこだわる。6号艇の4日目3Rで、深川真二(47)=佐賀=がピット離れで飛び出し、2コースを奪取。あまり差のないスリット隊形から鋭く差し抜けると、予選ラストを白星で締めた。
 シリーズ序盤はペラをたたくか判断に迷い、2日目は(5)(6)着でポイント加算に失敗。「初日の2等がいらなかったね。悪い成績ならたたいていた。早く(ペラを)やらないといかん」。それを機に、自分の形に変化させ「尻上がりに良くなった。力強さもだいぶ出てきたし、もっと出る感じもある」と19号機のポテンシャルを大きく引き出した。
 同じスロー域で戦うベテラン江口晃生にアドバイスをもらい「ペラを試してみたら意外にいけるなと思った。江口さんはやっぱりすごい。まだ学ぶことばかりだし、(選手を)辞めるまで自分も勉強しないとね」と大先輩に感謝する。
 準優は11R3号艇。外枠には江口もいるが「進入はいつも通り」と迷いなし。ともに内寄りに舟を並べるガチンコ勝負だ。「仕上がりはいいし、あとはエンジンが連れて行ってくれる。チャンスはあるんじゃないかな」。2017年・ダービー、昨年のGPシリーズと2度のビッグタイトルはともに平和島。相性抜群の水面で、深川が三たび頂点への挑戦権を奪いにいく。

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