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平井亜実、名古屋の地元ニュースでリラックス 平昌金と互角の戦い…女子1500メートルで準決勝進出【ショートトラックW杯】

2021年10月28日 16時12分

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女子1500メートル準々決勝を通過した平井亜実

女子1500メートル準々決勝を通過した平井亜実

◇28日 スピードスケート・ショートトラックW杯名古屋大会第1日(名古屋・日本ガイシスポーツプラザ)
 女子1500メートル準々決勝が行われ、9月の全日本距離別選手権(長野)で1000メートル、1500メートルの2種目を制した愛知県一宮市出身の平井亜実(24)=トヨタ自動車=が6組2位で、30日の準決勝に進んだ。
 平井は最終コーナーでインから2人を抜く見事なレース運びを見せた。「オリンピックでメダルを獲得している強い選手に付いていくことができて、自分自身の成長が分かるレースだった」。2018年平昌五輪500メートル金メダルのアリアンナ・フォンタナ(イタリア)ら五輪メダリストらと互角に渡り合った。
 前週の北京五輪テストを兼ねたW杯第1戦・北京大会は「頭が真っ白になった」と振り返る。コロナ禍のため2年ぶりの国際大会に浮足立ち、成績が振るわなかった。
 「国際大会になると『自分よりも強い選手がいる』『自分はまだまだ』といった先入観にとらわれ、自分のレースをできなかった」
 地元開催のW杯は今回で3度目の出場となる。これまでは顔見知りの人たちが近くにいると重圧に感じたが、「見守っていただける強み」と考え、落ち着いてレースに臨めたという。一方で地元とはいえ、今大会はコロナ対策のため家族や友人ら第三者との接触は禁じられている。それでも「名古屋でしかやっていない朝のニュース番組や普段から見ている番組が流れていて安心した」とバブル方式の大会でも地元ならではの楽しみを見いだしている。

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