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ロッテ選手らガックリうなだれ決勝打浴びた佐々木千も悔し涙 井口監督は最後まで死力尽くした選手たたえる

2021年10月27日 22時24分

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楽天に敗れてオリックスの優勝が決まり、厳しい表情であいさつに向かうロッテ・井口監督(左)

楽天に敗れてオリックスの優勝が決まり、厳しい表情であいさつに向かうロッテ・井口監督(左)

◇27日 ロッテ1―2楽天(楽天生命パーク宮城)
 141試合目で終戦した。ゲームセットの瞬間にロッテの選手らはがっくりとうなだれ、8回に決勝打を浴びた救援右腕の佐々木千からも悔し涙があふれる。手が届きかけていたリーグ優勝を逃し、2年連続の2位が確定した。
 「結果論だが、140試合を超えて勝てる試合をしっかり取れなかったところをわれわれ全員で反省しないといけない」。試合後の井口監督は鋭い眼力で気丈に振る舞い、冷静にシーズン終盤のチームを見つめ直した。
 9月末からマジック点灯のチャンスを6度も逃し、14日にようやく「M9」をともしたものの、その後も苦戦が続き、シーズン最終盤までペナントレース争いがもつれる結果となった。リーグ優勝していれば、球団として16年ぶりとなるはずだった。
 この日も大接戦。引き分けに持ち込めば、優勝の望みをつなぐことができたが、1―1の8回に佐々木千が代打・小深田に右前に決勝打を打たれた。
 それでも選手たちが最後まで死力を尽くしたことをたたえ「この1カ月ぐらい、すごいプレッシャーの中で頑張ってくれた。こういう悔しさがまた来年、しっかりと若い人の成長になる」と前を向いた。
 11月6日からのクライマックスシリーズ第1ステージの相手は楽天。この悔しさをポストシーズンにぶつける。

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