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【ロッテ】井口監督「こういう悔しさがまた来年、しっかりと若い人の成長になる」”痛恨”V逸も前向く

2021年10月27日 21時48分

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楽天に敗れてオリックスの優勝が決まり、厳しい表情であいさつに向かうロッテ・井口監督(左)

楽天に敗れてオリックスの優勝が決まり、厳しい表情であいさつに向かうロッテ・井口監督(左)

◇27日 楽天2―1ロッテ(楽天生命パーク宮城)
 ロッテは141試合目で終戦を迎えた。楽天に逆転負けし、オリックスに優勝をさらわれた。リーグ2位ながら優勝マジック「3」を点灯させたまま大事な試合に臨んだが、1―1で迎えた8回に3番手で登板した佐々木千隼投手(27)が代打・小深田に決勝の右前適時打を許した。
【写真】ファイティーーーン!鼓舞するロッテファン松陰寺
 「最後にバントのミスもあったし、こういうところをしっかりやっていかないと勝てないなと改めて感じた。結果論ですけど、140試合を超えて勝てる試合をしっかり取れなかったところをわれわれ全員で反省しないといけない」と井口監督。球団として16年ぶりのリーグ優勝を取れなかった悔しさをにじませたものの「選手たちはこの1カ月ぐらい、すごいプレッシャーの中で頑張ってくれたと思う」とナインをねぎらった。
 優勝の条件は最後の3試合を3戦全勝か、2勝1分けで切り抜けることだったが、今季最後の敵地での試合に敗れて2年連続の2位が確定。「本来であれば最終戦までもつれたら彼らの肥やしにもっとなったかなと思う。こういう悔しさがまた来年、しっかりと若い人の成長になる」と前を向いた。
 ゲームセットの瞬間にベンチで逆転を信じていたロッテの選手らはがっくりとうなだれ、決勝打を許した佐々木千からも悔し涙があふれ、ナインに慰められた。

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