史上6頭目の同一年春秋連覇狙うワールドプレミア、新パートナーの岩田康を背に予定通りの時計「ようやく間に合った」と友道師【天皇賞・秋追い切り】
2021年10月27日 16時07分
◇第164回天皇賞・秋(31日・G1・東京・芝2000メートル)
天皇賞・春を制したワールドプレミアは、新パートナーの岩田康を背に栗東坂路で4F53秒7―12秒8。併せたアンコールプリュ(6歳オープン)に1馬身先着した。
友道師は「ジョッキーに感触をつかんでもらうためにしっかりとやってもらって、予定通りの時計。息の入りはとてもよくなってきました。ようやく間に合った感じですが、何とかいい競馬をしたいと思っています」と説明。
芝2000メートルの舞台に立つのは、2019年若葉S(2着)以来、約2年7カ月ぶり。こん身のラストスパートで壁を乗り越え、史上6頭目となる同一年の天皇賞春秋連覇を目指す。
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