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【中日】立浪新体制、1軍打撃コーチに中村紀洋さんと森野将彦さん就任へ 貧打解消託す

2021年10月27日 03時00分

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打撃コーチとして『入閣』が決定的となった中村紀洋さん(左)と森野将彦さん

打撃コーチとして『入閣』が決定的となった中村紀洋さん(左)と森野将彦さん

 今月末に発足する立浪新体制の組閣が固まりつつある。最大の懸案である得点力不足解消へ1軍の打撃コーチとして中村紀洋さんと森野将彦さんの就任が決定的だ。
 通算404発の中村さんは広角に打てる和製大砲として近鉄時代の2001年には46本塁打、132打点でリーグ優勝の立役者になった。監督就任要請されている立浪さんとも2007年から2年間ともにプレーしており気心もしれている。
 長打力不足は喫緊の課題だ。本拠地が広いバンテリンドームとはいえ今季チーム本塁打69はリーグワースト。2年目の石川昂やドラフトで指名した1位のブライト健太(上武大)、2位の鵜飼(駒大)、6位の福元(大商大)と大学生外野手3人らの育成に期待がかかる。中村さんは2017年4月から浜松開誠館高の硬式野球部の非常勤コーチとして指導している。「バットを振ること、フルスイングすること」をコンセプトに高校生たちに打撃を伝授している。
 ともに指導する森野さんは1997年に中日に入団すると2006年に初めて規定打席に到達。その後はレギュラーとして中日黄金期を支えた。2017年限りで現役を引退するとその後2軍打撃コーチに就任。2019年オフに退団し、現在は野球評論家として活動しており再登板になる。
 外野守備走塁部門には大西崇之さん。1995年に中日に入団し持ち前のガッツ溢れるプレーでスーパーサブとして活躍した。巨人に移籍後の2006年に現役引退。その後巨人でスカウトや外野守備走塁コーチなどを歴任し、指導者としての経験も豊富だ。
 ヘッドコーチは投手コーチが決定的な落合英二さんが兼務する。現国際渉外担当の大塚晶文さんとともに投手部門を預かりながらチーム全体にも目を配る。バッテリーコーチは西山秀二さんが務めることになる。
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