本文へ移動

【中日】主砲ビシエドと守護神ライデルの残留決定的!立浪新監督就任前に「最大の懸念」一気に解消

2021年10月27日 03時00分

このエントリーをはてなブックマークに追加
中日残留が決定的となったビシエド(右)とライデル・マルティネス

中日残留が決定的となったビシエド(右)とライデル・マルティネス

  中日のダヤン・ビシエド内野手(32)とライデル・マルティネス投手(25)が残留することが26日、決定的となった。4番と守護神は新体制でも投打の柱として期待される。
    ◇   ◇
 立浪新体制で巻き返しを狙う竜にこれ以上ない朗報だ。4番と絶対的守護神の残留が確実になった。条件はビシエドは3年11億円程度、R・マルティネスとは3年6億円程度とみられる。今オフ最大の懸案が一気に解決した。
 今季3年契約最終年のビシエドは130試合に出場し打率2割7分5厘、いずれもチームトップの17本、70打点だった。交流戦では全18試合に出場し66打数27安打、打率4割9厘で堂々の首位打者に輝いた。さらに8月27日にゴメスを抜き、NPB通算450打点とし、球団の外国人の最多打点記録を更新。さらに9月24日のヤクルト戦(神宮)ではパウエル打撃コーチを抜き、球団の外国人最多となる766安打をマーク。名実ともに竜の最強助っ人となった。
 球団はチーム打率、打点ともにリーグワーストの打線に欠かせない打者と評価。本人も家族も6シーズン過ごした名古屋に愛着を感じており、昨オフは12月中旬まで帰国せずに右肩のリハビリをナゴヤ球場で行ったほど。両者の思いが一致した。
 5年目のR・マルティネスは東京五輪予選に出場するためシーズン途中に一時チームを離れたが49試合、1勝4敗23セーブ、防御率2・06をマーク。最速162キロの直球と140キロ台後半のスプリットは球界トップクラス。現在25歳と若く、メジャー球団が興味を持つほどポテンシャルは突き抜けている。交渉が不調に終われば、日米争奪戦に発展していた可能性もあった。今季の推定年俸6000万円から3年6億円程度の大幅増で条件提示し、大筋で合意に至った。チームは得点力不足にあえぐ中、守りの野球の要ともいえる右腕の残留はチームにとってこの上なく大きい。
 また、ジャリエル・ロドリゲス、A・マルティネス、育成のルーク・ワカマツも残留することが決定的となっている。
おすすめ情報

購読試読のご案内

プロ野球はもとより、メジャーリーグ、サッカー、格闘技のほかF1をはじめとするモータースポーツ情報がとくに充実。
芸能情報や社会面ニュースにも定評あり。

中スポ
東京中日スポーツ