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浜松の2図書館で「図書印」集め

2021年10月27日 05時00分 (10月27日 09時52分更新)
舞阪図書館でもらえる10種類の図書印と5種類の図書印帳=浜松市西区の舞阪図書館で

舞阪図書館でもらえる10種類の図書印と5種類の図書印帳=浜松市西区の舞阪図書館で

 読書週間(二十七日〜十一月九日)に合わせ、浜松市西区の舞阪、雄踏の両図書館で、本を借りて「図書印」を集める催しが開かれている。御朱印のようなデザインに、「やっぱり本が好き」といったメッセージや歴史上の人物の言葉が記されている。催しは十一月二十一日まで。 (岸友里)
 図書館に足を運ぶ機会を増やしてもらおうと、舞阪図書館の認定司書山口裕子さん(56)が企画した。同館の指定管理者NPO法人「ふくろうの森委員会」などが運営する雄踏図書館も合同で開催することになった。本を三冊借りると図書印帳がもらえ、その後は本を借りるたびに一つ図書印をプレゼントする。図書印帳は二館共通で利用できる。
 舞阪は、五種類の図書印帳と十種類の図書印を用意。図書印には、本のイラストや舞阪らしい大漁旗が朱色で描かれており、その上にメッセージが書かれている。NHK大河ドラマで話題の実業家渋沢栄一の言葉や、詩人金子みすゞの詩が記されたものもある。いずれも山口さんが考案したもので、言葉は一つずつ思いを込めて選んだ。
 山口さんは「図書館に来る時の楽しみにしてほしい。普段から利用してくれる人は、いつも以上に寄ってくれたらうれしい」と話している。(問)舞阪図書館=053(592)7000

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