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県岐阜商硬式野球部 部活禁止の緊急事態宣言下の練習で部員負傷 ネットの穴から打球直撃【高校野球】

2021年10月26日 18時25分

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緊急事態宣言下の練習で硬式野球部員がけがしていたことが判明した県岐阜商

緊急事態宣言下の練習で硬式野球部員がけがしていたことが判明した県岐阜商

 県岐阜商硬式野球部が、新型コロナウイルス感染拡大で部活動が原則禁止にされていた時期に練習し、部員がけがをしていたことが26日、同校への取材で分かった。
 同校によると、緊急事態宣言下にあった9月1日に岐阜県美濃市内の屋内練習場での練習に部員20人が参加。2台の打撃マシンを使って練習していたところ、マシンにボールを入れていた1年生部員の額に、防球ネットのボールが飛び出す穴を抜けた打球が直撃した。
 部員はその場で倒れ込み、「大丈夫、大丈夫」と話したものの、連れ添った教諭は保護者の車で病院へ搬送。部員は頭蓋骨と脳の間に出血があり、10日間入院した。現在は部活動にも参加している。
 けがを負ったのは岐阜県教委が部活動の原則禁止を要請していた時期。翌2日に県教委に報告し、「自主練習には当たらない」と指導を受けたという。村山義広校長は「ボールが当たって救急通報しなかったのは不適切だった」と話し、硬式野球部の鍛治舎巧監督(70)の処分は「特に考えていない」と話した。

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