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【楽天】田中将大『今年一番』の出来…オリ由伸に投げ負けるも「次につながらない訳がない」CSへメラメラ

2021年10月26日 06時00分

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オリックス戦に先発した楽天・田中将

オリックス戦に先発した楽天・田中将

◇25日 楽天0―4オリックス(楽天生命パーク宮城)
 球場内に今季初めて「FUNKY MONKEY BABY'S」の「あとひとつ」が登場曲として響き渡ると、手拍子が沸き上がった。楽天の田中将大投手(32)は、8年前の日本一の瞬間を思い起こさせる曲を流した理由を「球場の雰囲気がいつもと違うことを感じていたし、ファンのみなさんも自然と手拍子する流れになった。そういう風に球場の雰囲気を変えられたらと思って」と話した。
 レギュラーシーズン最後のマウンドに、気合の入り方がいつもと違っていた。指にかかったボールは外低めに制球され、球速も150キロを連発。相手先発・山本との緊迫した投げ合いとなったが、先に失点を許したのは田中将だった。
 5回2死二塁で紅林に三遊間を破る先制打を打たれた。7回2死一、三塁では紅林が右方向へ打ち上げた打球が、右翼・岡島のグラブをすり抜けて追加点。ともに不運なヒットだった分、落胆の表情を隠せなかった。
 これで今季は4勝9敗。ただ8イニングを投げて2失点の手応えを、「今年一番良かった。それが次につながらない訳がない」と胸を張る。クライマックス・シリーズを突破し、日本シリーズの大舞台で再び「あとひとつ」を流したい。

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