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【中日】根尾昂、与田竜最終戦にドラフトから3年間の感謝込める「何とかものにして終わりたい」

2021年10月26日 06時00分

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打撃フォームを確認する根尾

打撃フォームを確認する根尾

 チャンスを与え続けてくれた首脳陣へ感謝を込める。中日の根尾昂内野手(21)が25日、与田剛監督(55)体制での最終戦となる26日の阪神戦(甲子園)で、貪欲に結果を求める決意を示した。今季の開幕スタメン起用をはじめ、期待を掛けてもらった3年間の成長を示す。
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 普段以上に試合へ入り込むつもりでいる。結果を求めるから、というのは毎度のこと。ただ、ここまで1軍で自己最多の71試合に出場してきたシーズンを締めくくるとともに、我慢して起用してくれた指揮官らとの最終戦となれば、その分だけ思いは募る。
 「最終盤にこうやって1軍に呼んでいただき、試合に出られているのは今の首脳陣の方々にチャンスをいただいているから。何とかものにして終われるようにしたい」
 2018年のドラフト会議では4球団が1位で競合した末、与田監督によって引き当てられた。3年目の今季は開幕戦でスタメンに抜てき。試合前のミーティングで「8番・左翼」で名前を呼ばれた時は「チャンスをいただいた」と思った。前半戦は外野手として67試合、打率1割6分9厘。ふがいなさも感じる中、172打席を経験した。
 再昇格後は打率3割8厘。各打席での粘りには訳があった。「実際に打席に立つと、自分の目にボールが焼き付く。前半戦に打てなくても使っていただき、打席に立たせてもらった経験が大きい」。ベンチで試合を見ることやファームでも経験は積めるが、1軍投手のボールを見たことが今につながっている。
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