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TERU×稲葉浩志、ロックの力で音楽業界けん引 スペシャル対談 26日午後9時からユーチューブで公開

2021年10月26日 04時00分

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熱望していた稲葉浩志(右)との対談を実現させたTERU

熱望していた稲葉浩志(右)との対談を実現させたTERU

 ロックバンド「GLAY」が16枚目のオリジナルアルバム「FREEDOM ONLY」を今月6日に発売したのを記念し、ボーカルのTERU(50)がロックユニット「B’z」の稲葉浩志(57)とスペシャル対談を行った。9月28、29日の対バンライブ「B’z presents UNITE #01」(横浜アリーナ)で初共演した2人。トップボーカリスト同士による熱いトークは、26日午後9時からGLAYの公式ユーチューブで公開される。
 B’zの主催で行われた「UNITE #01」では、アンコールでB’z楽曲「ultra soul」を稲葉とTERUが一緒に歌う奇跡の瞬間が生まれた。コロナ禍で元気のない音楽業界の復興のために立ち上がったB’zと、そのラブコールに応えたGLAY。TERUにとって、稲葉はかねて憧れの存在だった。対バンライブへのオファーが届いたことで、GLAYサイドは以前から熱望していた稲葉との対談企画を依頼したという。
 第一線を走るアーティストと一緒にステージに立つことで刺激し合い、団結(UNITE)し、さらなる音楽の高みを目指すという究極のエンタメ。稲葉は「これだけの感染対策をして、ルールを設けたらここまでのロックコンサートができると世の中に示したかった」と意図を明かすと、TERUは「自分の人生でも歴史に残る大事件であり、これは自分たちの歴史の中でも今後あるかないかのビッグイベント。そのチャンスを逃したくなかった」とラブコールを受けたときの心境を振り返った。
 久々に有観客で開催したコンサートで感じたことについて、稲葉は「長く活動を続けているとファンの皆さんそれぞれの生活が無数にあり、それがB’zを支えていて、今まで来ることができている」としみじみ。TERUも同意しながら「今回のライブを受けて、ファンの皆さまがルールを守ってくれるから自分たちが活動ができているわけで、『みんながルールを守ることが、GLAYを守ってくれている』ってことをひと言届けたいと深く感じていた」と強調した。
 GLAYは11月5、6日から大阪城ホールを皮切りに、12月25、26日の日本ガイシホールまで5都市10公演の全国アリーナツアーを有観客で開催する。TERUは「今回もツアーをやるか迷いましたが、音楽シーンが直面している状況を考えると、ここで止めてしまわず進むことを選びました」と説明した。
 稲葉もコロナ禍を乗り越える音楽業界をけん引する使命感について同意見であり、「『自分たちができることならやります』と発言し、懸命な姿を見せることで力になるなら」とキッパリ。今後もロックという共通言語でともにコロナに立ち向かう。ステージでの共演、そして今回の対談を通じて、2人は同じ思いを胸に絆を深めあった。

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