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敦賀気比 センバツ確実 高校野球 北信越大会制す

2021年10月25日 05時00分 (10月25日 09時44分更新)

2年連続優勝で選抜大会出場を確実にし、喜ぶ敦賀気比の選手たち=24日、長野県の松本市野球場で(高岡辰伍撮影)


 来春の甲子園出場につながる第百四十五回北信越地区高校野球大会は最終日の二十四日、長野県の松本市野球場で決勝戦が行われ、敦賀気比が星稜(石川)に6−0で完封勝利した。秋の大会は二年連続の優勝で、来年三月の選抜大会出場を確実にした。
 敦賀気比はエースの上加世田頼希(うえかせだらいき)が力投した。最速130キロ台後半の速球に変化球を織り交ぜ、11安打を浴びながらも無失点。打線は三回に暴投と上加世田の左前打で先手を取り、四回は相手投手の乱調につけ込んで3得点した。
 二年前の夏から続いた県大会29連勝の記録が途絶え3位で臨んだ今大会で一戦ごとに成長。打線は上位から下位までムラがなく、チーム打率は4割3厘を記録。一番の浜野孝教(たかみち)が5割3分3厘、三番の春山陽登(あきと)が5割の高打率を残し、春山は県大会から八試合で6割超と打ちまくった。
 選抜大会の一般選考の北信越地区枠が「2」で定着した一九八二(昭和五十七)年以来、不祥事を除いて優勝チームが選考から漏れた例はない。敦賀気比は各地区優勝校で争う明治神宮大会(十一月、東京都)への出場権も獲得した。 (谷出知謙)

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